医療アートメイク
水に濡れても汗をかいても落ちない
『消えないメイク』
医療用アートメイクとは?
アートメイクは専用の針とインクを使用し、皮膚のごく浅い部分に色素を入れることにより着色をしていきます。水に濡れても汗をかいても落ちない『消えないメイク』です。
アートメイクは刺青(タトゥー) とは違い、時間の経過とともに余々に薄くなっていきます。
体質や環境などにより個人差もありますが アートメイクの持続期間は、平均1~3年です。アートメイクは医療施術ですので医療資格を持った看護師が施術をおこないます。
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メリット
- 水に濡れても落ちない:運動や温泉などでも消えない眉毛
- 朝のメイクが時短になる:眉アートでベースが出来るので眉マスカラやパウダーでさらっとなぞるだけでメイクが完成
- 素顔に自信がもてる:メイクを落とした後も自信をもって過ごせる
- コンプレックスを解消できる:眉毛が生えてこない、左右差があるなどのお悩みを解消
デメリット
- 一度入れたら消すのが大変:消すためにはレーザー治療などが必要
- ダウンタイムがある:1週間ほど色調が濃くなり、しばらくアフターケアが必要
- 永久的ではない:1~3年でターンオーバーにより薄くなるため、追加染色が必要
- 施術時の痛み:表面麻酔をシップ塗布しますが多少の痛みがあります
アートメイク技法種類
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毛並みのみ
一本一本手彫りで毛並みを彫るため眉毛が生えているように見せる技法
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パウダーのみ
専用のマシンor点状の針を使い細かな点を入れ、パウダーメイクをしたような仕上がりに
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毛並み+パウダー
毛並み眉を入れた後にパウダーをのせる技法
眉毛の薄い方にオススメ